ハーブ系を多く入れていると素洗いがいい!理由
ハーブって何?
ハーブとはブルーやオリーブブラウンのこと。
オレンジ系が苦手の方なのどにこのハーブ系を多くいれると
オレンジが茶系に濁ります。
でも、このハーブだけだけと染まりが悪いのでオレンジと混ぜ合わせて
つかうと定着が良くなります。
ハーブ活用の方は素洗いがいい
それは、オレンジヘナは髪の毛髄にからみます。
絡んだら落ちることはなく、これがヘナの性質なんですが、ハーブ系を
多く入れるとオレンジと一緒に毛髄に絡もうとするのですが、その性質が
オレンジに比べると弱いので、ハーブは落ちやすくなります。
ヘナ染した当日に綺麗にシャンプー剤で洗うとこのハーブが落ちやすい
ので、当日は素洗い。翌日からのシャンプーをおすすめしています。
ハーブによる色変わり
ハーブの特徴、「空気と水に触れることで暗さが増します」
これを利用して、赤いな!と思われたら濡れている時間を
増やしてあげることでくらくなっていきます。
例えば、洗髪してすぐ乾かさないで自然乾燥していると暗くなってきます。
その際、空気を入れるために髪をかき上げたりすると表面だけでなく
中まで暗くなっていきます。
ヘナ染仕立ては赤くても、時間とともに暗くなっていきます。