ヘナって何?
ヘナとは、インドや中近東などの熱帯地方に多く自生する、
ミソハギ科シコウカ(指甲花)という植物を粉末にしたもの
昔から儀式などで髪・爪・手足に彩色するための
染料として使われていました。
ヘナには、ローソニアという色素成分が含まれており、
髪の主成分であるケラチン
(=タンパク質が線維状につながったもの)
にからみ付く性質があります。
この作用で髪がオレンジ系に染まります。
脱色作用がない為に髪を傷めずに
染めることが出来ますが、その反面色の豊富さはありません。
反対にカラーリングは、化学変化によって
染料を内部に定着させるものです。
髪の色素を薄くしたり、タンパク質の結合力を弱めたりと、
どうしても髪に負担がかかってしまいますが、
様々な色に染めることが出来ます。
ヘナ染の最大のメリットはトリートメント効果です。
ヘナがタンパク質と結合する時、髪の表面にも
からみ付いて薄い皮膜を作って髪の表面を覆い、
髪内部の保水力を高めます。
トリートメント効果により、ヘナを使っていくうちに
ハリ・コシがでて、クセ毛も軽減する効果があります。
紫外線のダメージからも守ってくれます。
髪を染めながら、トリートメントもできるため、
髪を傷めたくない方におすすめです。
ソワンシステムのヘナは量り売りなので、
1度試したいという方にも必要な量だけ
購入ができるので、お試しください。
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