ヘナはキシムから、、、
と、お思いの皆さま。
確かにヘナ染するときしみます。
キシミの原因
それは髪が傷んでいて、髪の毛が骨粗鬆層みたいに
スカスカ状態。そこの穴にヘナが入り込んで芯に絡みついて
丈夫になっていきます。
ダメージの強いかた(パーマやカラーリングのダメージ髪)は
スカスカ状態で、スカスカが大きい程ヘナが絡んでキシミを
強く感じます。
最初はキシミを感じますが、ダメージが改善していくうちに
キシミもなくなり、スカスカ状態も重量感ある髪に生まれ変わります。
キシミは修復している証拠 と思ってください。
・キシムのを防ぐためセサミオイルを入れてヘナ染
ヘナ染の際、オイルを入れてヘナ染めするとキシミが和らぎます。
・10日に3回ヘナ染
あまり傷みの激しい方は、最初だけ間隔をあけずにヘナ染すると
改善が早いです。10日に3回ヘナ染とかが理想です。
・きしんだときのケア
ヘナ染を洗い流すときしむので手持ちのオイルかトリートメント剤で
キシミを落ち着かせてもいいです。
洗い流すときが一番キシミを感じますが、乾かすと落ち着きますが
それでもきしむ方は髪の表面にオイルなど塗ってケアしてみてください。