ヘナは体を冷やす?!の意味
身体のことをを気にして安心できるもので染めたい!
日頃から身体にいいことをしたい!というお客様が増えています。
そこで質問があったのは
「ヘナは体を冷やすと聞き、頻繁にしたいけど体を冷やすから
期間を空けて染めていました。体を冷やすから、良くない気がして。。。」
という声がありました。
そこでヘナが身体を冷やすという意味を説明したいと思います。
ヘナは暑い地方で採れる植物です。(インド)
インドの方は暑いのでヘナ染をして頭を外的から冷やします。
頭寒足熱という感じです。
頭を冷やすヘナです。
けど体の中は新陳代謝は上がり血流は良くなります。
身体の中から冷やすという感じではなく、外的から冷やす程度です。
例えば、バナナ。これも暑い地方でとれる果物です。
暑い地方でとれる果物もまた体を冷やすといわれています。
バナナを食べると体の中から冷やします。
この違いです。
日本人の身体(腸や胃)は体の中から冷える飲み物食べ物は
あまり良くないといわれています。
ヘナの身体の冷やすの意味は、身体の芯から冷えず
頭が冷えるという意味ですので、ご安心ください。
・・・ヘナ染することで・・・
・代謝が上がります
・肝機能向上
・生理不順改善(生理痛緩和)
・肩こり緩和
等の症状が得られます。