ヘナ染の時にインディゴを使う場合
ヘナのオレンジが苦手で、インディゴをつかって
茶色にしたり、ヘナに混ぜて使う場合の注意点として。
ヘナは、お湯で溶いた後に少しペーストをねかせることで
色の発色がよくなりますが、インディゴの場合は
お湯で溶いたらすぐに染めます。
約、30~90分置きます。
(置き時間によって色の濃さが違います)
30分明るい茶色 60分こげ茶色 90分より暗め
インディゴは乾くのが早い為、素早く塗ります。
乾いてしまうと色が入りません。必ずぴったりとラップを。
流すときは、素洗いが良いです。
流した後にすぐドライヤーで乾かしたり、髪の毛を
タオルでくるんでいると色の変化がおきず
茶色になりません。
必ず、流し後は濡れている状態で髪の毛に空気を
含ませてください。これを4,5日するとより深い
茶色になります。
今までなかなか良い色にならなかったという方は
もう1度上記の使い方が出来ているかチェックしてみてください。