「素洗い」と「空気に触れさせる」のがポイントです。
インディゴブルーやオリーブブラウン配合ヘナをご使用の場合は、
シャンプーを使わず「素洗い」して下さい。
(翌日からはシャンプー使用可能)
染めたてはグリーンっぽくなりますが、時間とともに茶色になります。
洗髪後は、しっとり濡れたままの状態で長時間空気にさらすとより深く濃い茶色になります。
中の方まで空気にふれるよう、時々髪をかき上げるのがコツです。
「素洗い」と「空気に触れさせる」のがポイントです。
インディゴブルーやオリーブブラウン配合ヘナをご使用の場合は、
シャンプーを使わず「素洗い」して下さい。
(翌日からはシャンプー使用可能)
染めたてはグリーンっぽくなりますが、時間とともに茶色になります。
洗髪後は、しっとり濡れたままの状態で長時間空気にさらすとより深く濃い茶色になります。
中の方まで空気にふれるよう、時々髪をかき上げるのがコツです。
ヘナの質にもよると思います。(葉100%ではなく、茎や枯葉などが入っていると染まりが悪くなります。)
また、シャンプーなどの種類も色落ちの原因になります。そのほかの理由としてオレンジ以外の色はヘナの中にハーブなどを配合して色彩を出しています。しかし、表面を覆うだけのハーブの退色は防ぎようがないので染める期間を早めてください。詳しくは、ヘナについてhttps://soin-sys.com/abouthennaをご拝読ください。
これは傷んだ髪の隙間やキューティクルの隙間に残っているヘナが、1回のシャンプーでは落ちきれずに残っているヘナなので、4~5日は汗に伝わってヘナ色が出てきます。なるべく白色の服を避けていただきたいと思います。
特に夏場は、頭皮に付着した余分なヘナが汗と一緒に流れ落ちてしまうことがありますので、ヘナ後数日は気をつけられたほうがいいと思います。
天然ヘナは、オレンジが基本色なので、マットなグリーン系は難しいですね。ソワンカラー ヘナは、基本色の4色を組み合わせて、ある程度お客様のご希望の色に近づけることは可能です。ご要望のある方は、一度、ご相談ください。
ヘナはたんぱく質のケラチンに結合して色がつくので地肌には基本染まりません。ですが、地肌に塗っていくので2~3日ほど地肌に色は若干つくのですが、落ちるので安心されてください。髪以外にケラチンでできている爪には染まりますので、手袋などをして染めたほうがいいかと思います。(ヘナ染で手袋を使用する理由は、手が荒れるのではなく爪が染まるからです。逆に素手でそめると手肌はしっとりとなりますがオレンジ色に染まり2~3日で取れます。)生え際をしっかり塗ると、生え際の肌も染まりやすいので染まるのが苦手な方は、控えめに塗ったほうがいいかもしれません。きちんと生え際を塗りたい方は、たっぷりとヘナを置くことをお勧めいたします。
ヘナには脱色効果がないので、黒髪をヘナで染めても、見た目は黒髪のままです。
ただ、カラーリングで色の抜けた髪にはヘナでも色が定着します。
化学染めをされていた髪に、ヘナで染めると色が入りやすいです。