ヘナとインディゴを混ぜて
ヘナとインディゴブルー
白髪4割 固い髪
「1回で暗めに」「段差をなくしたい」「天然希望」とのご要望でインディゴを多めに入れて染めました。染めたては薄いですが、翌日はしっかり黒くなりました。(インディゴ使用すると時間とともに色が濃くなります)
染めたての画像
翌日(段差もなく綺麗に黒くなっています)
根元はヘナとインディゴブルー
白髪8割以上
ヘナのオレンジ染めていたけど、今回暗めに挑戦。根元はヘナとインディゴブルーのブレンド。毛先はオレンジとオリーブブラウン。根元と毛先で色分けしています。
染前の赤い髪
白髪2cm伸びているところ。
・・・2時間放置して洗い流し・・・
赤みにない暗めの色になりました。
白髪が伸びていた根元は黄色ががっていますがハーブが時間とともに発色を促し暗くなります。
ヘナとインディゴブルー
白髪2~3割
黒髪とヘナ色のメッシュみたいになっています。蛍光灯の真下で写真を撮るとこのような色。
蛍光灯から離れてところでとるとこのような色。これでわかる様に光の下(外や蛍光灯)では明るく見え、室内では暗っぽく見えます。
ヘナとインディゴブルー
白髪8~9割
このページに載せるため、モデルとなってもらいました。ヘナ染前・洗い流した直後の色・翌日の写真となっています。
ヘナ染前の写真
白髪が1~2cm伸びています。この白髪のところにヘナとインディゴブルーを混ぜたのを塗ります。
塗って、1時間置き洗い流しました。洗い流した直後は根元の白髪がモスグリーンのようになっています。
そして、翌日。根元のモスグリーンだったところがこげ茶に変化しました。(濡れたまま空気に触れさせることでこのように茶色になります。)インディゴブルーとかのハーブをミックスして染めていると色がこのように変化しますので翌日の色が正式な色となります。
ヘナとインディゴブルー
白髪4~5割
「白髪が気になる」とのことで週一~10日に一度はヘナ染されています。インディゴは10日で落ちますので、落ちる前にヘナ染しているのでこんなに定着度も増し、黒に染まっています。「ヘナ独特のオレンジが苦手・・・」という方はこまめに染めることで暗めの色が得られます。
ヘナとインディゴブルー
白髪3割
オレンジだけだと赤さが主張するので、そんな時はインディゴブルーをミックス。翌日はインディゴブルー(ハーブ)の働きで少し暗くなります。とてもこまめに染めているのでハーブが絡んで暗さがついていい色になってます。
ヘナとインディゴブルー(女性)
白髪5割 普通髪 少しくせ毛
オレンジへナを多めに調合。
明るさが大丈夫であればオレンジを多めに入れてあげるとトリートメント力も増します。