カラーリング後のヘナ染
オレンジとインディゴブルー
カラー後のヘナ染 白髪ちらほら 太い髪 ダメージ有
カラーリングの化学物質で地肌がヒリツキ、ヘナ染に挑戦。赤みが出ないようにオレンジとインディゴブルーのミックス。
染前
染め後(天使の輪が1回のヘナ染で得られました。髪色も落ち着いた赤みのないブラウンになりました。)
オレンジとインディゴブルー
カラー後のヘナ染め 白髪3割 細髪 傷髪
ヘナの独特な赤さを出さずにヘナ染するにはオレンジとインディゴブルーのミックスで赤みが出ないようにヘナ染できます。
オレンジだけで染めるとワインレッドのような色になりやすいためインディゴブルーが赤さを調和します。
すぐ乾かさず、濡れたまま空気に触れさせることで、翌日には色が変わる
(洗い流した直後は白髪はベージュっぽい)
*髪が傷んでいる方ほど「きしみ」を感じます。
きしむのは髪が傷んでいた証拠、ヘナがキューティクルの隙間に入っている証拠ですので、いいことなんですが、きしみが苦手な方はオイルなどを毛先に付けても可。
(健康毛になるまで5回ほどのヘナ染めを要します。きしまなくなったら改善されたと思ってください。)
カラーリングの髪をオレンジで染めて、その後オリーブブラウンで暗くする
白髪なし 太髪 傷髪
カラーリングの髪をオリーブブラウンだけで染めると、こんな色とツヤは手に入りません。