よく聞くヘナ染の失敗談、そして改善方法!
ソワンカラーヘナで11年目を無事迎えました。
いろんなヘナ染の間違いを聞き、改善しましたので今日はそれをかきたいと思います。
・ヘナを塗ったら櫛(ハケ)で伸ばしていた。だって、白髪染トリートメントは
塗り終わったら櫛をいれていたから同じだと思っていた。
⇒ヘナは塗り終わっても櫛でとかないでください。
といたらヘナが取れ定着が弱くなります。櫛でとかないようにしてもらったら綺麗に
いろが定着されました。
・ヘナを水で溶いていた。
⇒今、ベストな温度は60度前後。
水だとローソニアの発色弱くなり色も薄くなります。60度前後で溶くとヘナのペーストに
粘りがでて発色は良くなります。
・生え際だけが染まらない。
それは、塗りが浅いと染まりに影響がだます。そして生え際・フェイスラインは乾くと
色の定着がわるくなりますのでしっかりたっぷりヘナを置くことが肝心です。
染め方動画参考になれてください。
・パーマをかけてすぐヘナ染してしまった。。。
パーマをかけたら一週間あけてヘナ染がベストです。
すぐヘナ染するとパーマが取れてしまします。
・袋の上だけを取って染めたら赤かった。
調合しているヘナは、中身が混ざっていません。
上だけ取って染めると失敗します。
少量のご使用だけだと、スタッフに小分けの分量でご注文頂くか
ご自分で中身をいったん混ぜて必要な量だけとって染めることをおすすめ致します。
・ヘナしたら逆に髪が凄くきしんだ。。。
⇒それは、ダメージヘアの方が良く言われます。傷んでいるとキシミは強く出ます。
キシミの激しいところにヘナがこびりついている証拠なのでほんとはいいことなんです!