ヘナのオレンジ色が苦手な方

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ヘナのオレンジ色が苦手な方

ヘナ特有のオレンジ色。

白髪に染めるとオレンジ色になります。

このオレンジ色をインディゴブルーやオリーブブラウンで

茶系にすることが出来ます。

ヘナ染で全体的に明るい色になっています。

 

オリーブブラウンで染めます。

オリーブブラウンはベージュのような発色をするので

根元は薄づきになりますが、全体のオレンジ色をおさえることが

出来ています。

インディゴは白髪にはほとんど発色しないので、根元が

伸びている時はオリーブブラウンがいいでしょう。

間を空けずに根元だけをオリーブブラウンで染めると

色が重なり暗くなっていきます。

詳しくはこちらに

 

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ヘナ染のポイント

ヘナ染のポイントは頭皮にのせるという感覚で染めていきます。

根元にヘナがしっかりのっていないと薄く染まります。

特に白髪が多いところはたっぷりとのせます。

1番染まりにくいもみあげは、ヘナを塗った後、さらにコットンに

ヘナをのせもみあげ部分にのせてラップをすると

よく染まります。

ヘナは髪の毛が見えないくらいにたっぷりと塗るり、ヘナが乾かないように

しっかりとラップでくるみます。この時はしっかりと空気を抜いてください。

ラップを二重にしたら、ヘアーバンドでおさえます。

 

耳回りの白く映っているのは、垂れ防止のコットンとテイッシュです。

冬場や冷房が効いている室内では、頭皮温めるために

ニット帽をかぶるといいです

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夏場のヘナ染

梅雨明けが近くなり日に日に、日中は日差しが強くなってきました。

この時期からヘナが垂れやすくなるので、ヘナ染めの際には

いくつか気を付けていただきたいことがあります。

 夏場はヘナを溶くときの湯量を少なめにし、かために

 溶きます。これは時間を長く置いた時に汗がでて

 ヘナがゆるみ垂れやすくなるのを防ぐためです。

 染帰りをして、自宅に戻るまえにお買い物などされる方は

 汚れてもいいお洋服を着てこられています。

 襟元にスカーフなどをまかれる方もいます。

 ヘナ染めをした後は4,5日ヘナの色がでますので

 タオルなどはヘナ専用にされるといいですね。

 ヘナが付着してもすぐに洗えば落ちます。

 じめじめした梅雨と熱帯夜の夏の時期になり

 寝汗をかくこともでてきますので、枕にヘナ用のタオルを

 しいて休まれてください。

暑くなりヘナ染めも大変ですが、紫外線が徐々に強くなってきますので

天然のヘナのトリートメントで髪をしかっり保護しましょう。

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頭皮や髪を傷めないように正しい洗髪を

 

髪の毛は素洗いで約90%の汚れを落としますので

最初ぬらした時点できちんとした素洗いを

されたほうがいいです。

シャンプーの前は毛先から軽くブラッシングをする。

(髪は濡れるとからむので洗髪で髪を傷め

たりしない為に重要です。)

・ぬるま湯で洗うのがお勧め。

素洗いができていれば、シャンプーの量も

少なくて済みます。量が多くてすすぎができて

ない場合、フケやかゆみの原因に。

シャンプーは直接頭に付けず、手に平にとって

かるく泡立ててから頭髪につけて洗います。

洗髪時はマッサージをする様な感じで指の腹を

使って適度に力を入れて地肌を洗います。

洗い流すのは十分すぎる位洗い流します。

 

シャンプー後は、ドライヤーで乾かしてください。

濡れたままだと髪(キューティクル)は傷みやすくなるので、

洗髪後はすみやかに髪を乾かした方が良いです。

(濡れたままだと雑菌に繁殖にもつながります。)

ハーブを入れて染めている方はタオルドライ後は髪に

空気を含ませてください。

20分くらいして乾かしてください。

 

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自分でヘナ染め

ご自宅での染のポイント!

・根本にはたっぷりにのヘナを塗り、1度きれいにのった部分は

さわらず次の根元を染めます。

・塗っているうちにヘナが硬くなってくるので

 その時は少しお湯を足してあげましょう。

・髪の毛をとる時は1cm間隔くらいでヘナを塗っていってください。

・ラップも生え際までしっかり覆ってください!

・天然なら時間は3~5時間くらい置いてください。

等々、染のポイントをお伝えしました。

なかなかうまく染めることが出来ない場合はスタッフにお尋ね

ください。

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ヘナのオレンジ色が苦手

ヘナはオレンジ色なので白髪が多い方はオレンジが強く出てしまいます。

ヘナはインディゴを使うと、茶系にすることができます。

ソワンは1gからの量り売りなので、お客様の髪の量、白髪の量にあわせて

配合をすることができ、もう少し暗めにしたい、明るめのしたい、全体を

ヘナで染めたいけれど、前の白髪だけ暗めにしたいなど

できるだけお客様のご要望にお伝えしようと思っています。

ヘナは天然100%なので1、2回染めて思うような色にならないことも

ありますが、量り売りなので色の微調整ができます。

ヘナは、髪を傷めずに染めることができ、髪に艶・コシ・ハリを

与えてくれます。

 ヘナは全ての方に合うというわけではございませんので

 ご使用前には必ずパッチテストをされてください。

 

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黒髪をヘナカラーで染める

 

上の画像は黒髪をヘナ(オレンジ)で染めたものです。

黒のままです。

カラーリングのように黒髪の色素を抜き明るい色を入れますが、

ヘナには色素を抜く脱色作用がない為に黒髪を染めても

色の変化はありません。

ただ、ヘナのトリートメント力は素晴らしく画像のようにとても

きれいな艶のある髪になります。

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ヘナカラー色

お客様からの質問の中によくある

”ヘナ染めしたときどれくらい時間をおけばいいか?”

ヘナ は天然のもの。化学染料のように2,30分で染まることは難しく

1時間してようやく色が入ります。

”では、1時間でいいか?” 

確かに色は入るのですが、私たちはお客様に

”できれば3、4時間おければすごくいいですよ!”

とおつたえします。

同じ色でも色の濃ゆさがあります。1時間おくのと4時間おくのでは

当然色の入り方が違ってきます。

同じオレンジ色でも、1時間では薄い色ですが、4時間おくと深みのある

オレンジ色に仕上がります。

時間を長く置くと汗が出て、かゆみなどがでたりするので

ご自分の体調をみて染めてください。

(長く置く場合は天然に限ります。染まる色には個人差があります)

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ヘナカラーの染め方

初めてのヘナ染めは必ず染める前にヘナやハーブがあうかの

パッチテストをしてください。

これは皮膚が弱い、アレルギー体質に関係なく必要になります。

テストで異常がなければ染めます。

事前に下準備をするとスムーズに染めることが出来ます。

 ヘナに必要なもの

 ・ヘナ ・ヘナを溶かすボール ・泡だて器 ・手袋 ・ラップ

 ・ヘアーバンド ・ハケ(使用しなくてもOK) ・お湯(約60℃)

冬場は時間がたつと溶いたヘナがひえるのでもう一つ

ボールに熱湯を入れて溶かしたヘナのボールを湯煎すると

いいです

染め方も全体染の場合と根本と毛先に分けた方法とあります。

・根元と毛先に分ける場合は

 根元全部をそめ→髪を真ん中で分け細長いラップをしき

 →毛先用のヘナで染めた髪の毛をラップの上に置く

髪が長い場合の全体染

 ・髪が長い方はヘナが付くと絡まりやすくなるので

 根元をぬりそのまま毛先までヘナをぬっていきます

 頭頂部に毛先をのせ、また根元~毛先~頭頂部にのせる

 という風にすると染めやすくなります。

染め方はHPにもありますのでご覧ください。

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ヘナとハーブ染め

インディゴブルー、オリーブブラウンのようなハーブはヘナの赤を

茶色にするために使います。

ヘナで染めた後に単品で使ったり、ヘナの中に混ぜたり使い方は

様々ですが、ハーブで染めた後は素洗いをします。

なぜ素洗いかというと、ヘナは髪の毛の中に色素が入りますが、

ハーブは髪の表面に色が付くので、シャンプーをするたびに

少しずつ色落ちします。

そのため染めた当日はハーブをしっかり髪に残すために

素洗いをすすめています。

そして染めた後の数日は洗髪後はすぐドライヤーで乾かさずに

タオルドライのまま、髪の毛の中に空気を含ませるように

します。この作業をすることでハーブの色の変化ができ

色が茶色に変わっていきます。

 

 

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