夏場のヘナ染
梅雨明けが近くなり日に日に、日中は日差しが強くなってきました。
この時期からヘナが垂れやすくなるので、ヘナ染めの際には
いくつか気を付けていただきたいことがあります。
夏場はヘナを溶くときの湯量を少なめにし、かために
溶きます。これは時間を長く置いた時に汗がでて
ヘナがゆるみ垂れやすくなるのを防ぐためです。
染帰りをして、自宅に戻るまえにお買い物などされる方は
汚れてもいいお洋服を着てこられています。
襟元にスカーフなどをまかれる方もいます。
ヘナ染めをした後は4,5日ヘナの色がでますので
タオルなどはヘナ専用にされるといいですね。
ヘナが付着してもすぐに洗えば落ちます。
じめじめした梅雨と熱帯夜の夏の時期になり
寝汗をかくこともでてきますので、枕にヘナ用のタオルを
しいて休まれてください。
暑くなりヘナ染めも大変ですが、紫外線が徐々に強くなってきますので
天然のヘナのトリートメントで髪をしかっり保護しましょう。
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