80歳になっても自分の髪
最近CMや町で目にするようになった
女性用ウィッグ(カツラ)や育毛剤。
ここ10年で、男性だけでなく女性も薄毛を気にし
それに対しあらゆるアイテムが出始めました。
一つの原因は早い段階からカラーリングや
パーマを使っているので、薄毛になりやすいこと。
毎日使うシャンプー剤やトリートメント剤の
化学物質の蓄積とも言われています。
食事も昔と比べると栄養自体が少なくなっている
のでそれも後押ししているかもしれません。
外的なのも(カラーやシャンプー剤)で薄毛が少しでも
治るなら、早い段階からいいもので染める、いいもので
洗う、身体にも安心して使える、という
選択肢もあるということを書きたいともいます。
カラーリングは何がいけないの?
カラーリングは脱色作用があり、これが髪も毛根にも
ダメージを与えるともいわれています。
毛根にダメージがあるので、メラノサイトを壊し
白髪になったり、抜け毛へと繋がります。
パーマも同じく。髪に癖をつける化学的な薬剤が
ダメージを与えます。
シャンプー剤はきちんとすすいでいるけど
それでもだめなんですか?
たとえば石油系界面活性剤で作られたシャンプー。
泡立ちもよく頭皮の毛穴から体に中に入って
徐々に蓄積され、病気の原因になったりします。
充分にすすいでも洗っているうちから毛穴に
入ってきます。すすぎが足りないと、毛穴に詰まったり
して抜け毛にもつながるといわれています。
こういった経皮吸収、体に中に蓄積し
アレルギーの原因にもなったりしますので、口から
入る化学調味料とかは排出できたりするのですが
経皮吸収は良くないといわれているのです。
身体にも安心して染めれるもの⇒ヘナ
毎日使うシャンプーも安心できるもの⇒シャンプー
こういったことを早めに切り替えるだけでも
80歳になっても健康で美しい髪を!