インディゴの量り売りで苦手なヘナの色を克服
最近目立つのは、
・アッシュ系で探している
・インディゴ系が好き
・オレンジが苦手
といった、問い合わせが多くなりました。
オレンジが苦手、、、という方にはインディゴ(ブルー)を調合したり
アッシュ系好みの時は、オリーブブラウンなどを調合したり
してなるべくお好みに近い色を作ろうとしています。
そんなインディゴやオリーブブラウンもソワンでは
1gから量り売りできます。
ヘナとハーブのミックスについて詳しいことはこちら
ソワンではインディゴをブルーと表示していますので
お間違えなく。
色選びとしまして、
・ヘナは脱色作用がないため、黒髪が明るくなることはありません。
・白髪やカラーしているところには色が入ります。黒髪にも
ついているのですが、黒が強すぎて目立ちません。
こういった髪の状態もありますのでまずは無料カウンセリング
を行い、色決めしていくことをお勧めいたします。
タグ: インディゴ, ヘナ, 量り売り
新着情報/2017年 01月 20日(金) 17:57:38
ヘナとハーブのミックスの仕上がりについて
ヘナはオレンジです。
このオレンジが出ないようにハーブをミックスして
オレンジを濁らして茶系などにしていくのですが
染めたてはオレンジっぽくても、2~3日後には
色が変化していきますので、2~3日後の色を見て
ください。
色が変わるのは何故?
ハーブのインディゴ(藍染め)が入っていると、空気と水
に触れることで色が変化していきます。
よって、染めたては赤くて(薄くて)も、シャンプーすると(水
に濡れる)こと+自然乾燥(濡れたまま空気に触れさせる)ことで
藍染めと一緒で色が変化していきます。
ここでの洗い流しのお客さまであるMさま。
毎回流すときはちょっと薄いオレンジの仕上がり。
翌日には濃い茶系なっているので、ここで薄くても
明日には色変わりするから大丈夫!といってご帰宅されます。
毎回来られるとき綺麗に色変わりされているようです。
ハーブミックスのヘナは、当日の色より2~3日後
の色を見られてください。
タグ: インディゴ, ソワンカラーヘナ, ハーブ染, ヘナ
髪の健康Q&A/2016年 12月 10日(土) 15:08:31
ハーブ入りヘナは素洗いの方がなぜいいのか?
ヘナはオレンジだけ。
このオレンジがでないように、ハーブをミックスして
オレンジを濁らせたり、茶系にしたりするのですが
ソワンでいうハーブは
ブルーやオリーブブラウンのこと。
この2種類が入っていると素洗いの方がいいです。
その理由は、
ブルーやオリーブブラウンには藍染(ジーパンとか
に使うインディゴ染)が入っています。
この藍、水と空気に触れることで、徐々に濃くなります。
なのでハーブ入りヘナで染めたら綺麗にシャンプー剤で
洗い落とすよりか、素洗いでハーブのエキスを残したほうが
より茶系になります。
(翌日からはシャンプー剤を使って洗ってください。)
当日、洗い流して赤くても薄くても2~3日ほどたてば
濃くなりますので、2~3日後の色を見られてください。
ヘナとハーブ詳しくはこちら
タグ: インディゴ, オリーブブラウン, ヘナ染, 天然ヘナで茶色
髪の健康Q&A/2016年 11月 17日(木) 14:12:52
2回染のブルーについて
ブルーには時間によって色の発色が変わってきます。
分かりにくいですが、白髪が1cm伸びてる状態です。
白髪が8割。いつもヘナの2回染です。
全体をオレンジで染めます。
そうすると白髪の1cmはオレンジになります。
このオレンジを消すためにブルーを塗ります。
ブルーは毛先まで塗ると黒々しくなるため
根元のオレンジのところより少しオーバーめに
塗りました。
40分で洗い流すときれいなこげ茶に!
ここで!2回染ブルーのポイント!
2回目のブルーは置き時間で色の濃さが決まります。
30分で茶色
45分でこげ茶
1時間で濃いこげ茶。
(毎回1時間くらい置くと真っ黒になりやすいです。)
*ブルーは白髪に塗ると薄いグレー又はグリーン。
オレンジで染めた後にブルーをかけるると化学反応で
茶系やこげ茶になります。
タグ: インディゴ, オレンジヘナとブルー, ブルー, ヘナの2回染
髪の健康Q&A/2015年 05月 11日(月) 18:10:14
ハーブを多く含んでいると素洗いを勧める理由
ヘナ100%はオレンジ!
ブルーはハーブ(インディゴという植物)
オリーブブラウンは、インディゴやハイビスカスローズやヘナや
色々なもの(ハーブ)を混ぜて作ったソワンの色。
こんなハーブをたくさん含んだお客様は、素洗いをおすすめ
しています。
例:オレンジ2:ブルー4:オリーブ4や
オレンジ3:レッド2:ブルー4:オリーブ1、
(ブルーやオリーブ系を多く使っている方)
素洗いがいい理由
ヘナと違ってハーブは髪に絡みつくという性質がないため
ヘナの誘導で若干色を濁らせたりするハーブ。
綺麗にシャンプー剤で洗うよりか、素洗いにすることで
ハーブのエキスが残り色が変化しやすいのです。
例えば、明るいけど時間がたつと茶色になる←これも
ハーブのおかげ。ハーブ(インディゴなど)は藍染めの
藍と一緒で、濡れて空気に触れることで茶色になりやすいと
言われています。
2回染のブルーの時などは、素洗いのほうがおすすめです!
タグ: インディゴ, ヘナのハーブ, 天然ヘナで茶色
髪の健康Q&A/2015年 01月 20日(火) 12:16:24
ハーブ配合ヘナの使い方ポイント
ハーブ配合ヘナをご使用された際、その日は素洗いをお勧めいたします。(素洗いすることによりハーブのエキスが時間と共に髪に浸透し、色に深みを出していきます。翌日からは通常通りシャンプーをご使用ください。)
洗い流したとき、やや赤くても翌日はすこし落ち着いた色になってます。
この写真は素洗いで洗い流した後の写真です。
翌日には少し、トーンダウンしています。
使った色は、オレンジ:レッド:ブルー:オリーブ
ブルーやオリーブはハーブですのでこの色が多く入っていれば素洗いをお勧めいたします。
タグ: インディゴ, ハーブ配合ヘナ, ヘナのポイント, ヘナ染, 天然ヘナ
髪の健康Q&A/2014年 09月 05日(金) 11:23:09