温度です!
熱湯を入れると(沸騰したばかりとか)ダマダマが出来易い感じがしました。
逆に、最近のヘナは60℃前後で溶いてあげると、ダマダマも改善され
ヘナペーストに粘りが出ます。
あとはかくはん器で混ぜます。
こんな感じに出来上がりました。
ヘナの固さはマヨネーズより少し柔らかめ。
夏場はマヨネーズくらいの固さのほうが垂れずに済みます。
ヘナを溶く時の温度は、
60℃前後
お茶を飲むくらいの温度と思われてください。
温度です!
熱湯を入れると(沸騰したばかりとか)ダマダマが出来易い感じがしました。
逆に、最近のヘナは60℃前後で溶いてあげると、ダマダマも改善され
ヘナペーストに粘りが出ます。
あとはかくはん器で混ぜます。
こんな感じに出来上がりました。
ヘナの固さはマヨネーズより少し柔らかめ。
夏場はマヨネーズくらいの固さのほうが垂れずに済みます。
ヘナを溶く時の温度は、
60℃前後
お茶を飲むくらいの温度と思われてください。
寒いとヘナの染まりに時間がかかることも!
ヘナ染めの際は、室内も暖かく、そして頭も暖かくしてあげることを
お勧めいたします。
ヘナ塗って、ラップ、ヘアーバンド、ビニールキャップ
そしてニット帽などを被る
ニット帽がない時は、タオルで覆っていただいても構いません。
天然ヘナですと、3時間ほどは置かれたほうが色もトリートメント力も
良いです。
ヘナ染することで、冬でも乾燥しらずの髪になります。
いつもソワンカラーヘナご愛用のEさま。
髪質がはじくような髪質なので、定着がそうしても時間がかかり
薄い感じに仕上がります。
今までいろんな色で染めてきました。
天然4色配合や、2回染、レッドとブルーのミックスなど
2回染は手間ということで、今はレッドとブルーのミックスで根元を
染めて、定着が薄いのでご自宅で10日に1回染めてもらっています。
が、、、、、
レッドとブルーのミックスで、このブルーが髪の毛先に染めるたびつき
根元は赤く、毛先が黒々しくなっていました。
毛先が黒い為、根元が赤さが強調されている状態。
この画像はお客様の写真ではないのですが、極端にいうとこんな感じ。
根元が赤く、毛先が黒い。
E様の髪は、染まりが悪いのでオレンジを濁らすために入れたハーブが
こまめに染めれば染めるほど毛先についてしまい、根元の赤さが
際立つ。
ということで、ハーブを入れている分定着も弱くなるので、
オレンジだけで染めてみてはいかがでしょうか??と提案させていただきました。
目的は、
・ハーブが入っていないのでしっかり染まる
・オレンジだと毛先が暗くならない
・こまめに染めるならオレンジで濃い色を目指していける!
・オレンジを毎回すると時期全体が赤くなる時があるのでその時にブルーを
ミックスしたヘナを全体にかける。(5回に1回くらい)
時期こんな色になる
ということで、オレンジで濃い写真みたいな色を目指すことになりました。
ソワンのオレンジは染めるたび濃く、深みのある色になります。
こんな傷んだ髪にも!
ヘナとセサミオイルの力で髪が蘇ります!
かなりダメージが強い方は、1ヶ月3~5回ヘナをこまめに繰り返すことで
傷んだ髪(スポンジみたいに穴か空いている髪)がヘナとオイルで
穴を埋めていき、髪は徐々に修復されます。
髪が改善されたら、自分のペースで染めて大丈夫です。
最初だけこまめにされたほうが修復が早いです。
自分の持っている髪質よりか綺麗になるのがヘナ。
オイルを活用することでより一層髪質に重量感が出ます。
ヘナの中に混ぜたり、地肌マッサージにも優れています。
「水で溶いていました」
「沸騰した熱々のお湯で溶いていました。」
ポットに入れている90度くらいですと大丈夫なんですが、あまり
沸騰したてのお湯は、ヘナの色素ローソニアを壊すかもしれないので
発色に影響が出ます。
水で溶いても色は付きますが、お茶を飲むときの温度
60度前後 がヘナにはぴったりです。
60度前後のお湯で溶くと、
・ダマになりにくい
・ヘナペーストに粘りが出る
・発色の定着がいい
是非試されてみてください!
はい!染めれます。
ヘナは地肌に付けたほうがいいので、市販のカラーリンや白髪染と違って
簡単なんです。
ヘナ染のポイントも動画でチェックしてみください。
それでも難しい。。。と感じられたら、一部染だけされてもいいと思います。
一部染とは、生え際や分け目のとこだけ。
これだとさらに簡単です。
分け目と生え際だけ塗っています。そしていつも通りラップして放置してください。
年末は何かと忙しいですので、染めに来れない方も、自宅で簡単に
トライしてみてはいかがでしょうか。
ご来店くださるお客様や、HPから相談のお客様に
「ヘナのオレンジが苦手。。。だから配合してくれるお店を
選んでいたらソワンにたどり着きました。
ヘナの独特のオレンジが苦手なので調合してください。」
などの問い合わせが多々あります。
・街で見かけるヘナ染めでオレンジが目立っている人
のイメージが強いみたいです。
でも、ソワンカラーヘナのオレンジは濃くてとてもきれい!
しかも何回か染めているうちに茶系にみえ、ソワンのオレンジは
とても人気なんです。
ソワンカラーヘナのオレンジ染めているお客様の写真。
でもどうしてもこの明るい色が苦手な方には天然4色配合で調合
しています。
早いもので今年も残りわずかとなりました。
皆様にとって、どんな年でしたか?
来年は「申年」
「申」には、「のびる」「去る」という意味があるそうです。
病が厄が「去る」といういわれもあり、縁起の良いものといわれています。
来年も皆様にとって良い年とりますように。。。
・・・年末年始のお知らせ・・・
誠に勝手ながら、12月30日(水)~1月3日(日)の5日間
お休みとなっております。
尚、1月4日(月)は通常通り11時からの営業です。
年末の店内状況は、混み合ってはいるのですが隙間がありますので
ご連絡いただければ時間が合えば染めれるかもしれません。
送りですが、29日のお昼までにご連絡いただけると発送可能です。
29日の夕方のご注文は発送できない可能性がありますので、早めのご連絡が
よろしいかと思います。
ソワンカラーヘナご愛用の、Fさま。
久しぶりに60代の知人に会ったら、開口一番に言われたことが
「髪きれいね!」
そして私の髪をさわって、「すごい髪の量もしっかりあるわね!」
といわれました。
実感したのが、髪にボリュームがないと年を取って見えること。
久しぶりに会って、前は自慢の髪って言われていた人が、今はペタンコ髪になって
悩まれていたそうです。
「わたしもソワンカラーヘナにきたのが6年前。6年前は、髪がカラーリングで傷んで
スポーツジムの友達にここを紹介され、この髪質になりました。ヘナ以外で白髪を
染めることはない!ヘナしか髪染と思っていない!」
これを聞いて、ソワンスタッフもうなずくばかりでした。
カラーリングとヘナの差
カラーリングは脱色作用があって髪の色が茶系などになりますが、この脱色作用で
髪・毛根・地肌にダメージを与えます。
染めるたびダメージを与えていくので薄毛・ペタンコ髪・切れ毛などの原因に!
ヘナは、カラーリングと違って天然。
染めるたび髪が綺麗になって毛根・地肌・髪を守ってくれます。
この差が蓄積により、年れを重ねたときに髪年齢が変わってきます。
タグ: ソワンカラーヘナ
天然ヘナ染の色を濃くするには
時間です。
最低1時間で染まるのですが、1時間ではちょっと色の定着が
弱いかもしれません。
2時間と、4時間では同じ色でも4時間のほうが濃く感じます。
「4時間置くの大変。。。。」という声をよく聞くのですが
4時間置いているとヘナは髪の芯にゆっくり絡みつくので
大変の変わりに髪はすごく丈夫になります。
4時間置くと髪が綺麗になるのでながく置きたい!という考え方のほうが
楽しくなります。
髪は、日常生活でダメージを受けます。
髪をいたわっていてもダメージを受けているのです。
紫外線
ドライヤー
摩擦
乾燥
シャンプー
これらがダメージの原因になります。
月1回のヘナ染でダメージをリセットし、美髪再生されてください。