殆ど白髪のＩさま。
根元には明るめの茶系ヘナ。
毛先はオレンジで染めています。
出来上がり！
白髪半分。天然４色配合で染めています。
天然４色で染めている、Ｏさま。
オレンジ系がお好みです。
綺麗な髪です。
ソワンの店長です。
オレンジだけ。３回に１回ブルーを３割くらい混ぜて
染めています。白髪は８割。
この深い色のわけは、週１回のペースで染めているので
オレンジもワインレッド～こげ茶のように見えます。
白髪なし。
オレンジで染めています。
黒髪が多く白髪３割。
こげ茶系です。
天然４色のＹさま。
天然４色配合のお客様が多いですが、白髪の割合・髪質で
発色が変わってきます。
天然４色のカラーバリエーションも豊富ですので、スタッフまで
お気軽にご相談ください。
最近お客様の声で「かゆい・・・・」という言葉を２～３名から聞きます。
地肌をファイバースコープでチェック。でも異常なし！
夏場なので、地肌に汗はかいているものの、変な赤みもありません。
では、なぜ痒いのか？
考えられるのは、汗。ヘナの置き時間。
汗をかいて、冷房でまた冷えたり、外出してまた汗かいたり・・・・
一日にそんなことを繰り返すとかゆみが生じることがあります。
ヘナのお気時間は、夏場は特にヘナすると汗が出やすく
湿ったヘナがのっていることでかゆみが出ます。
こんなときは、時短で２時間くらいで洗い流すことをおすすめ致します。
痒いのにはほかの原因があるかもしれません。
特に女性は、ホルモンバランスが変わりやすいですのでこないだは
良かったけど今日は痒い・・・・痛い・・・・ヒリヒリする・・・・など
そんな時はもしかするとまけている可能性もありますので、念のため
ちょっと痒いとか何か違和感があった時はパッチテストをおすすめ
致します。ヘナに負けると腫れたり赤みが出たりしますので
そうなる前にパッチテストできっちり確認されて安心してヘナ染されてください。
ヘナにたずさわって１０年になりますが、お客様の声で
「白髪がオレンジぽっくか黒くなる気がする。。。髪質は良くなるが
黒髪に暗さが出て、でも根元と白髪は明るいので気になる。。。」
という不安な声をいただきました。
こうならない為に、こんな手法がります。
根元と毛先の色を変えて塗布してみましょう。
根本は、暗め。毛先はオレンジ。
こうすることで、根元のヘナが毛先につくことを軽減させ
黒髪に暗さが付くことをおさえてくれます。
（根元の色を全体に塗ることで毛先が黒くなっている方が多いです。）
ソワンカラーヘナ
ソワンでは、天然5色を配合して茶系なども作っています。
色についてや疑問点などございましたらお気軽にお申し出ください。
ヘナ染のポイント動画
今日初めてヘナに来られたＦさま。
定期的にカラーされていて、ヘナが身体にも髪にもいいので
移行されました。
髪の状態
・白髪全体的に2割
・プリン状で根元2ｃｍ伸び
・カラーの色は茶系
・ダメージ有
好みの色
・似たような茶系
ヘナは脱色作用がない為、黒髪が明るくなることはありません。
現在カラーリングで茶系になっているところにヘナが絡むので
調合してヘナを塗っていきました。
ボブへアーだったのですが、普通１００ｇ必要なんですが
傷んでいたため、１３０ｇ使ってヘナ染しました。
塗り終わったら、ラップ・ヘアーバンド・帽子をかぶって染帰りされました。
ヘナは傷んでいると時間とともに髪に浸透し補修してくれますので
今日は5時間ほど置いてもらうことになりました。
こんな風にカラーリングから安全なヘナに切り替えるお客様が増えています。
いちばんの理由は、
身体に安心して使える
髪を傷めることなく染めれる
天然
若い時は、おしゃれ染めをしている方も多く
黒髪を茶系にされていたり、白髪が出てくる年齢だと
白髪染めしたりと髪は何かと手がかかります。
早い段階でカラーリングや白髪染め（化学染）をしていると
白髪の速度を速めたり、薄毛の原因になったりします。
カラー系や脱色の強いもので染め続けると、毛根もダメージを
感じ次第に毛根も小さくなり弱っていき色素も抜けて白髪や
抜け毛の原因につながります。
ヘナで染めると
ヘナは、毛根を傷めることなく染めます。
それどころか、毛根を強くし抜け毛を減らしたりメラニン色素を
保護しながら染めるので髪にはもちろん身体にもとても
いい植物なんです。
皆様からよく言われる
色
についてですが、「ヘナで染めるとオレンジになるから苦手・・・」
と言われますが、ソワンカラーヘナはそんな色についても
沢山ご用意しています。
ヘナ専門店として、その時期の色・トリートメント力などを常にチェック
しているソワンシステムですが、最近お湯の温度にもこうしたほうが
ヘナペーストに粘りが出る感じがしますので、お伝えします。
ヘナを溶く時の温度を６０℃前後にしてみました。
ダマにならず粘り気が強い感じがしました。
何度も実験したところ、６０℃前後が最近はトリートメント力・色など
いいような気がしました。
ヘナは取れる時期でこうした変化があるのですが、また何か
こうしたほうがいいと思ったときはお知らせいたします。
今日はこんなお問い合わせがありました。
「ストレートパーマをこまめに掛けるのですが、ヘナしているとかかりにくいですか？」
⇒ストレートパーマとヘナの関係ですが、
強い髪つくりをしますので、かかりにくいと思われます。
でも、カールがあるパーマはかかりにくいのですが、
かかっているお客様が多いです。
ストレートパーマをかける際は、
話されたほうがいいと思います。
ソワンのお客様で、年4回かけていた縮毛矯正が、
済んでいるといわれます。これは、
ことが出来るためパーマの回数が減ったということです。
実際、ヘナしてくせが落ち着きストレートパーマの回数が減った方は
多くいらっしゃいます。
弱いくせ毛はヘナで改善できますし、強いくせは和らげてくれます。
月1回染めているお客様。
でも1ヶ月あけると途中分け目の白髪が気になって。。。。
そこで、提案です！
ここでの施術は、スタッフが綺麗に色調節と染を行います。
自宅では、１０ｇほどリタッチ用をもってかえられ途中
そこだけ（分け目やフェイスライン）塗って頂けると
白髪の伸びも気にならずに済むと思います。
こういった白髪がちょっと出ている時に、リタッチされると
こんなにきれいに！
1ヶ月の染パターンの順序はこういった感じです。
全体染⇒15日後（リタッチ）⇒さらに15日後全体染
というふうにされると白髪の伸びも目立たなくていいかもしれません。
ペースは20日ペースでもいいですので、ご自分のペースで
されてください。
今日はアメブロには、お持ち帰りのヘナの注意事項を書かせて
頂きました。
そして、新着情報として今日は、
「ヘナの使い続けると暗くなりすぎるときがあるのでその時の改善方法」
をお伝えいたします。
・毎回同じ色を全体に染めると毛先が暗くなりすぎた・・・・
⇒その時は、根元に暗めに色。毛先にはオレンジなどを塗ったほうが
綺麗になります。
・暗さが付かないように根本だけ塗っているんですが、それでも毛先に
色が付いて、なんだか暗さを感じますどうしたらいいですか？
⇒気を付けて根本だけ塗っていても、ラップにくるみ際
毛先や表面にヘナが付いて暗くなりすぎるときがあります。そんなときは
こまめにラップすることをお勧めいたします。
こまめにラップ、ということは
分け目に小さくラップしているの写真です。
くるむとき、この根元に根本用（暗めのヘナ）ヘナが付くため、分け目に
一枚ラップすることで毛先に暗さが付きません。
こまめにラップするときは３枚くらいその左右に小さくラップすると毛先の暗さが
感じなくなってきます。
また、この写真は毛先はオレンジヘナが塗っているのですが、根元にこのオレンジが
付くと、オレンジ色が優先に根元に入るため、その予防にもなります。
オレンジやレッドなど単色の方などは、毛先が暗くなることがありませんので
全体に染めて大丈夫です。
髪を伸ばそうと思っても、だんだんと毛先が広がり
枝毛もでき、綺麗に伸ばせない方も多いとききます。
そんな時、ヘナを使って髪を綺麗に伸ばされてみては
いかがでしょうか？
髪の長さは、おしりくらいまであるＩさま。
毛先は広がることなく、枝毛もなくこんなに光沢があります。
元々の髪質は細くて柔らかい髪なんですが、ヘナ歴10年以上。
切れることがなく重量感も感じられます。そしてヘナの色を生かした
この色も素敵です。
ご本人様も髪色・髪質共々喜んでいらっしゃいます。
白髪を染めるたび髪が傷む化学染めよりか、白髪を染めるたび
髪が綺麗になるヘナを愛用していくとのことです。
〒810-0041
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電話・FAX / 092-731-6410
営業時間 / 月・火・金曜日 11時～20時、土・日曜祝日 11時～18時
（予約がない場合は早めに閉めることもあります。ご了承ください）
定 休 日 / 水曜日・木曜日・第1・3・5日曜日 ※ヘナ染め体験は要予約
