12月に入り冷え込む日がおおくなりましたね。
寒い日はへナ染めも勇気がいりますが、
きれいな髪で新年を迎えたいですね。ここにきてへナ染めの予約も
立て込んでいます。
まだ予約が取りやすい日にちは下記となっています。
12月21日(木)
22日(金)
25日(月)
その他の日は時間によっては空がございますので、
お早めにご予約下さい。
発送に関してですが、年末年始のメール便は日数が
かかりますのでお早めにお願い致します。
12月に入り冷え込む日がおおくなりましたね。
寒い日はへナ染めも勇気がいりますが、
きれいな髪で新年を迎えたいですね。ここにきてへナ染めの予約も
立て込んでいます。
まだ予約が取りやすい日にちは下記となっています。
12月21日(木)
22日(金)
25日(月)
その他の日は時間によっては空がございますので、
お早めにご予約下さい。
発送に関してですが、年末年始のメール便は日数が
かかりますのでお早めにお願い致します。
インディゴブルーを使っている時、
インディゴブルー塗る際、ちょうどいい湯量に練っているのに
塗っている間にどんどん固まってきて、ポロポロに
なってくるが、その時はどうしたらいいの?
⇒その時は、少しお湯を足してちょうどいい固さにしてください。
例としてインディゴブルーは10gに対して50ccの湯量です。
塗っている間に固まってくるので、少量のお湯を足して
ポロポロにならない固さに調節してください。
なぜインディゴブルーは塗っている間に固くなるのか
それは、ハーブだからです。
オレンジヘナは、粘り気があり塗っていても粘着度があります。
しかしインディゴブルーはハーブのため水分を余計に必要とし
時間がたつとポロポロになりやすいのです。
塗っているとインディゴブルーが髪につかず落ちてくる、、、なんて声も
聞きますが途中でお湯を足して塗りやすい固さにしてください。
ヘナのオレンジが苦手で、インディゴをつかって
茶色にしたり、ヘナに混ぜて使う場合の注意点として。
ヘナは、お湯で溶いた後に少しペーストをねかせることで
色の発色がよくなりますが、インディゴの場合は
お湯で溶いたらすぐに染めます。
約、30~90分置きます。
(置き時間によって色の濃さが違います)
30分明るい茶色 60分こげ茶色 90分より暗め
インディゴは乾くのが早い為、素早く塗ります。
乾いてしまうと色が入りません。必ずぴったりとラップを。
流すときは、素洗いが良いです。
流した後にすぐドライヤーで乾かしたり、髪の毛を
タオルでくるんでいると色の変化がおきず
茶色になりません。
必ず、流し後は濡れている状態で髪の毛に空気を
含ませてください。これを4,5日するとより深い
茶色になります。
今までなかなか良い色にならなかったという方は
もう1度上記の使い方が出来ているかチェックしてみてください。
黒髪の中にパラパラと白髪あり
ヘナ(オレンジ)100%で染めています。
毛先は何度も色がかぶってワイン色にみえています。
ヘナ100%なのでロングでもパサつきがなく艶があります。
ヘナとハーブ4色配合染めです。
白髪が増えてきたので明るくならないように、根元はハーブを多く入れ
オレンジが出ないようにしています。
毛先は色がしっかり入っているので、ヘナ100%でそめ髪にハリと艶を
出します。
白髪8割、ヘナ100%染めです。染めたての為と光の下でかなりの赤さ
ですが、2,3日で色が落ち着きます。
普通にしている時の色はここまでの赤さには見えません。
全体赤さが出てきたら、インディゴを加えトーンダウンします。
タグ: てんじんそわんからーへな, ソワンシステム, 天神
初めてのヘナ染で、白髪が少なければ
ヘナ(オレンジ)だけで染めることをおすすめします。
白髪が少ない方は黒髪の中にオレンジ色がまばらに入り
気になるという方もいらっしゃいますが、
ヘナ染後の時間を長く置くことで、色味が深くなり
目立ちにくくなります。
1、2時間で流してしまうと明るいオレンジ色になりますが、
4、5時間置くと茶色を混ぜてようなオレンジになったり、
赤みがかった深みのあるオレンジになる方もいらっしゃいます。
色も気になるところではありますが、
ヘナのトリートメント力が素晴らしく、染める回数が増えると
艶々のまとまりのある髪になるので、
ヘナのオレンジ色が苦手な方でもヘナで染める方が多くいます。
タグ: ソワンシステム
GWも終わりました。
昨日から通常営業に戻ったソワンですが、昨日に引き続き
ご予約のお客様で一杯です。
ありがとうございます。
明日が店休日ということもあり、今日は忙しいですが
明後日木曜日もボチボチ空き少なくなってきています。
週末の予約状況ですが、土曜日残り少なくなっています。
土曜日ご予約できなかった場合は14日も営業しています。
よろしくお願いいたします。
お客様からのお問い合わせです。
ヘナ染め前には髪を洗ったほうがいいですか?と
ヘナは染前のシャンプーは必要ありませんが、
インディゴなどのハーブを使う場合の注意点として、
オイルマッサージをしたり、特に根元にオイルを使っている場合は
洗髪をしたほうがいいです。
特にインディゴはオイルが入る場合は色が薄く入ることが
あります。
逆にヘナはオイルと相性がいいので、ヘナ染め前にオイルマッサージ
をすると発色がよくなるといわれています。
今日、初めてのヘナ染めにこられたIさま。
「ヘナ=オレンジというイメージがあって、ヘナがいいと聞いても
カラーリングをしていました。」
髪の状態は、、、、
・カラーリングしていて根元2cm伸びている
・白髪は8割
・傷んでいる(パサパサ髪)
さて、早速ヘナ染め!!
見た目より、大幅にヘナを使いました!
(なんと20gオーバー!
傷んでいる分、ヘナは必要になります。)
ヘナのオレンジをなるべく消して、明るい茶系
にするために、根元にはオレンジ2:オリーブブラウン8
の配合をぬりました。
毛先はオレンジのみ。ぱさぱさしていたので
セサミオイルも入れて!
染め帰りでしたので、家で5時間以上おいて
洗い流すことになりました!
天然なので、時間を置けば置くほど髪質もよくなり
色も定着しやすいので出来上がりが楽しみです。
タグ: ソワンシステム
少しづつ気温も上がってきました。
これからのヘナ染めで気を付けたいのが、ヘナ垂れ。
ヘナも少し固めに溶くと、時間がたったときに汗がでてきた時に
ヘナが垂れにくくなります。
1番垂れやすい襟足や耳回り、もみあげの部分には
コットンやティッシュを挟むといいです。
ヘアーバンドは厚めの幅広いものが使いやすいです。
肩には汚れてもいいタオルを。
ソワンハーブシャンプーは植物由来成分100%の
頭皮と髪に優しいシャンプーです。
・硫酸系の洗浄成分
・防腐剤
・鉱物油
・着色保存料
・酸化防止剤 は一切使用していません。
上記の成分は頭皮にトラブルを起こしやすいといわれています。
ソワンハーブシャンプーはアミノ酸系で頭皮にやさしく、
ノンシリコンです。天然のアロマオイル配合で髪もしっとり
まとまりのある仕上がりになります。
タグ: ソワンシステム, ソワンハーブシャンプー