インディゴブルーの使い方

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ヘナ染の時に使うインディゴブルーの使い方

 インディゴブルーを使っている時、

インディゴブルー塗る際、ちょうどいい湯量に練っているのに

塗っている間にどんどん固まってきて、ポロポロに

なってくるが、その時はどうしたらいいの?

⇒その時は、少しお湯を足してちょうどいい固さにしてください。

例としてインディゴブルーは10gに対して50ccの湯量です。

塗っている間に固まってくるので、少量のお湯を足して

ポロポロにならない固さに調節してください。


なぜインディゴブルーは塗っている間に固くなるのか

それは、ハーブだからです。

オレンジヘナは、粘り気があり塗っていても粘着度があります。

しかしインディゴブルーはハーブのため水分を余計に必要とし

時間がたつとポロポロになりやすいのです。

塗っているとインディゴブルーが髪につかず落ちてくる、、、なんて声も

聞きますが途中でお湯を足して塗りやすい固さにしてください。

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へナ染めをハーブ染に変えてみる

     

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店長石橋染前  

 10日1度へナ(オレンジ)染め   白髪は8割ほどありますが

ヘナだけで染めています。全体が赤くなりすぎたらたまにインディゴブ

ルーを入れトーンダウンします。今回は撮影用にオリーブブラウン

で全体染をします。

 

       染前根元白髪

         ↓

 

 

     オリーブブラウン染め1日後

           ↓

しっかり色が入り前回染めた部分との色の差もさほど見られません。

今回は染帰り。

ハーブなので素洗いをし、最低でも30分は半乾きの状態を保ちながら

髪を空気に触れさせます。

流した直後にこの作業がないと根元の色は発色せず、緑色だったり

薄いベージュ色になります。

ハーブ染は染めた直後よりも、2、3日後に綺麗に発色します。

          

              

 

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