ありえます。
ヘナはメラノサイトを保護します。
カラーやパーマでダメージをうけた毛根は、抜けやすく生えても
成長を得られなかったります。
ヘナ染めを繰り返すことで、本来の毛根を取り戻すと髪は
抜けにくくなり元気な抜けにくい髪が生えます。
白髪も同じです。
カラーやパーマの繰り返しで、本来まだ黒髪のはずの毛が
化学的ダメージにより破壊され、早く白髪になります。
白髪をこまめに染めれば染める程、メラノサイトは壊され
白髪になっていきやすくなります。
そんな白髪に対しても、メラノサイトを保護するヘナは白髪を
黒髪へと導くともいわれています。
実際ソワンのお客様もヘナ染して黒髪が多くなってきたという
声をききます。
ヘナは地肌まで正常に整えてくれますので、髪だけではなく
身体にもとっていい植物です。
まず、髪はきれいになります。
どんなに傷んだ髪もヘナで改善します。
ヘナ染めの際、天然だからといって素手で染めると
手が染まってしまします。
オレンジ色になります。
肌にはいいのですが、見た目がオレンジなので手袋をして
染めてください。
フェイスラインにたっぷりヘナを置くと、ラップで押さえつけられたヘナが
生え際にはみ出て、おでことかも染まってします。
しっかり染めたい方はやはり生え際にたっぷりヘナを置いてあげることが
染まりを良くします。
皮膚についたヘナ色は2~3日でとれますので安心してください。
そのごラップして、時間を置いてください。
光沢のある髪の出来上がり。
注意点として
・髪が傷んである方は、ヘナ染するときしみが激しい。
・ヘナ染め後1週間くらいは洗髪するたびタオルに色が付く。
・ヘナの香りが1週間ほど続く（草っぽい感じ）
本日増毛に来られたお客様。
髪の状況は、
今月３回カラー。そして１回、ストレートパーマ。
行きつけの美容師さんから、これ以上カラー出来ない（髪が
傷み過ぎて色が付かない。）と言われている状態。
そんな中、増毛へ。
髪はダメージがあり、いざ増毛すると、切れ毛が多く
増毛の毛（人工毛）を結ぼうとすると、プッツと切れる。
人工毛を根元に下げようとすると、プッツっという感じ。
そこで、「髪の芯がもうカラーで傷んでしまって、切れやすいので
増毛をする前に、ヘナで髪を丈夫にされてはいかがですか？」と
提案したところ、ヘナで髪を強くすることに！
「だいたい５回ほどヘナ染めを繰り返すと、髪が丈夫になります。
髪が丈夫になるとボリュームも出てきます。今、地肌もカラーの
繰り返しで赤くなっている状態です。ヘナはこういった化学物質
でダメージをうけた地肌や髪にもいいですので、状態が良くなって
増毛しましょう。実際、ヘナし続けると増毛しなくても髪にボリュームが出た
かたが多くいらっしゃいますよ。」とお話しさせていただきました。
短期間でのカラーとパーマの繰り返しで、髪の芯が溶け
色が絡まなくなっている状態。
切れ毛も多く、昨日ストレートパーマをかけたそうですが
髪の芯が溶けているので、毛先の広がりが目立ちました。
どんな髪でもヘナすると必ず髪は丈夫になります！
転勤の繰り返しで、また福岡の戻ってこられたTさま。
「子供も４人になって、忙しくて。。今まで美容室の白髪染めや
市販の白髪染めを使ってきたのですが、せっかく福岡に戻って
来られたので、こちらに伺いました！前回染帰りして、やっぱり
ヘナはいいと思います。髪の手触りも違うし、バサバサならない！」
というお話をされました。
ヘナは髪が傷まらない唯一の天然髪染め。
久しぶりのヘナで、喜んで頂けました。
ヘナのことは、たくさん書いてきたのですが、どうして市販のカラーリングは
髪が傷むのか？
それは、脱色作用が原因。
この脱色作用のある化学物質が髪を傷める原因につながります。
傷めるということは、体にもよくありません。
白髪染めは毎月の事。
安心して使えるものをお勧めいたします。
久しぶりのヘナの方、色選びからアドバイスいたしますので
電話か無料カウンセリングの方へお問い合わせください。
電話 ０９２－７３１－６４１０
ヘナはオレンジ。
このオレンジが苦手な方にインディゴとかを加えていくのですが
ヘナ１００％はオレンジヘナしかありません。
染まりは赤っぽい感じ。
ハーブカラー
メーカーにもよりますが、黒系（こげ茶）とかに染まるなら
化学染料が入ってのハーブ染め。
両方とも、脱色作用がないため黒髪が明るくなる事はありません。
が、化学染料などが入っていた場合、黒髪にも暗さが付くので
全体を重ねて塗っていくうちに毛先がまっ黒になることもありますので
ご注意ください。
ヘナやハーブカラーは文字だけで見ると「天然・自然」といったイメージ。
内容成分がきちんとわかっていて、化学染料も入っていることも
認識しているなら、使ってもいいと思いますが、「天然と思って
今まで使っていました。。。」という声も聞きます。
白髪染めは長く活用するアイテムですので、できたら身体にも
髪にも安心できるもので染めることをお勧めいたします。
これがヘナの植物。
グリーン色できれい。この葉っぱのみ使用で茎や枯葉などは
一切入れていないのがソワンカラーヘナ。
手摘みで採った葉を一旦乾かしてメッシュ度のちょうどいいヘナ
にしていきます。
ヘナのメッシュ度が粗いと染まりにも影響がでます。
ヘナの独特のオレンジが苦手で、、、、と
お客様の声でよく聞きます。
このオレンジにハーブ系をミックスさせることで、こんな髪色になります。
天然4色配合の髪色
同じ天然4色配合でも明るめの4色配合
こちらもです。
オレンジ系が苦手な方のはこういった色もご紹介しています。
が、白髪がチラホラ程度の方ですと、天然4色配合は重ねていくと
黒髪に暗さが付きやすいので、オレンジだけで染める
ことをお勧めしています。
ソワンカラーヘナのオレンジは濃くて重なっていくと濃茶に見えます。
こちらがオレンジのみで染めている髪
オレンジで染めても黒髪は黒のまま。
黒髪にオレンジがスーとはいって目立って、、、と思われたら回数で
オレンジも濃くなります。
オレンジが一番髪にもいいのでオレンジが苦手な方でも
ソワンヘナのオレンジは気に入ってもらっています。
オレンジは髪に付くと色落ちすることがありません。
オレンジが苦手といってハーブ系をミックスすると１０日くらいたって
ハーブが取れ最終的にオレンジの薄いのが現れます。
よってオレンジだけで染めたときのほうが色落ちがないので
濃い感じにも見えます。
ハーブミックスの方はハーブが取れる前（10日に1回とかの早めのペース）で
染め続けると天然で茶系とかの発色になります。
分かりにくい時はスタッフまでお問い合わせください。
０９２－７３１－６４１０
毛先が広がり、毛先白い切れ毛が多い証拠。
カラーリングで髪の芯まで溶けて切れやすくなっています。
キューティクルは、こんな状態
キューティクルの中は、こんな状態
埋まってないといけない髪の芯は穴が開いてスカスカ。
ちなみにヘナは、このスカスカなところに入って絡みつきます。
ですので切れ毛も収まり髪の広がりも修復。
ヘナ染めで、こんなキューティクルになります。
1回目のヘナ染めは
髪がすごくきしみます
髪の中にヘナが入り込んだ証拠です、傷みが激しい方は
このキシミも強く感じます。
2~4回目までキシミは感じますが、5回目以降からキシミも
落ちつき、8回目くらいで上の画像のようなきれいなキューティクルに
なります。
こうなると、髪のお手入れもしやすくなります。
1回目のヘナ染では、グラム数を多く使うのですが
髪が健康になるとヘナが入る隙間がないのでグラムも減ってきます。
ポイント
1~3回まではのヘナ染めは、週に3回ヘナ染めをすることで
ダメージヘアの改善が早いです。
後は定期的（月1回）に繰り返すことで健康な髪質が得られます。
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ヘナは脱色作用がないため、黒髪が明るくなることはありません。
カラーリングされて、すぐヘナで補修されきれいな髪色と髪質を
キープされておるお客様もいらっしゃいます。
一旦髪色を明るくして、定期的にヘナで染められています。
3か月に1回カラーリングで明るめの髪色を保たれています。
カラーリングの繰り返しだけだと髪は傷んでしまいがち。。。。
せっかく明るくしたのに髪がぱさぱさだともったいないですよね。
ヘナはカラーリングやパーマで傷んだ髪にもキューティクルの中の
芯に絡んでケアしますので、きれいな髪質を保つことが出来ます。
①のような髪質を目指すなら、ヘナがお勧めです。
ヘナは染めるたび全体染めしたほうがいい！！
理由は、
延びた髪は死んでしまった細胞。
なので外的なもの（紫外線やドライヤーとかで傷んでしまう）ので
ヘナで全体染めすることでケアできるから。
日常生活をするだけで傷んでしまいがちな髪。
ヘナ染めを全体することで美髪をキープできます。
＊注意点として＊
根元に暗い色（こげ茶や黒系）をご使用の方は、根元に対して
暗い色を調合しているので、全体に根本用の色をかけると
毛先が暗くなりやすいため、その時は根本用、毛先用と
色をかけてあげるといいとおもいます。
〒810-0041
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電話・FAX / 092-731-6410
営業時間 / 月・火・金曜日 11時～20時、土・日曜祝日 11時～18時
（予約がない場合は早めに閉めることもあります。ご了承ください）
定 休 日 / 水曜日・木曜日・第1・3・5日曜日 ※ヘナ染め体験は要予約
