ヘナは1回できちんと染まり、白髪染トリートメントは
毎日とか(週3とか)使って、徐々に染まり
ヘナと白髪染トリートメントを上手に使いながら
白髪染をされているお客様もいるようです。
やはりヘナだと時間もかかるので、時間がない時は
手軽な白髪染トリートメントを活用しているとのことで
「白髪染トリートメントを使っていくと根元が
紫~グリーンになってきたのでヘナでこげ茶にしようと
思いますが、天然で染めるならやはり2回ですか?」
⇒2回染がいいとおもいます。
ただ、白髪染トリートメントメントが表面をコートしている
状態なので色の染まりは悪いと思います。普通なら
こげ茶になるはずですが、白髪染トリートメントを
使用している髪は、染まりが薄くて色がぼやけたりしていますが
何回か繰り返すときちんと染まってきます。
とお話しさせていただきたのですが、ソワンでは
「あれはダメ」「これはダメ」ということはありません。
皆様もお忙しい時間に、白髪を染めているので
わかります。
それに対して質問がきた場合、「ヘナはこう反応しますよ」
というアドバイスはさせていただきます。
なのでソワンでは、カラーリングしてヘナ染される方もいますし
マネキュアしてヘナとかもいらっしゃいますので
何かございましたらお気軽にお申し出ください。
タグ: ヘナ染, 天神でヘナ, 白髪染トリートメント
髪の健康Q&A/2016年 11月 13日(日) 12:58:20
白髪染めで多いのは
・白髪染めトリートメント
・ヘナ
・化学染(白髪染め)
・マネキュア
この4種類が主流です。
簡単に特長などをお伝えいたします。
〇白髪染めトリートメント
髪の表面につきます。定着度が弱く毎日使ってやっと色が染まるという
状態です。脱色作用がなく、白髪に色がつく。黒髪は黒のままです。
ご自宅で簡単にできます。毎日使うとコスト的に高くつく場合もあります。
〇ヘナ
ヘナの特徴と言ったら、「天然・身体に安心」という点です。
色はオレンジなのですが、苦手な方にハーブなどを配合して茶系にする
事もできます。脱色作用がないので黒髪は黒のまま。
1回でばっちり染めります。天然なので、染めるのに時間がかかります。
〇化学染め
脱色作用がるので黒髪も明るくすることが出来ます。この脱色作用が
髪が傷む原因となっています。
繰り返し使い続けることで、毛根もダメージをうけます。
毛根がダメージを受けると、薄毛・抜け毛・メラノサイトが壊れ白髪に
なりやすくなります。
色は安定した統一感のあるお好みの色になります。
〇マネキュア
髪の表面につきます。
化学染めと比べると傷むことが軽減されます。
色は黒髪がそこまで明るくすることはできませんが、少し明るくなる程度です。
色もちは白髪染トリートメントと比べると持ちます。
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髪の健康Q&A/2015年 07月 28日(火) 18:58:05