これから暑い季節がやってきますね。
皆様夏バテにご注意してください。
ご自宅での染のポイント!
・部分染10gではフェイスラインと分け目 20gでは耳の少し上の方まで
・根本にはたっぷりにヘナを塗ること!
・根元に置いたヘナを何度もさわらない
・塗っているうちにヘナが硬くなってくるので
その時は少し水分を足してあげましょう。
・1cm間隔くらいでヘナを塗っていってください。
・ラップも生え際までしっかり覆ってください!
・天然なら時間は3~5時間くらい置いてください。
等々、染のポイントをお伝えしました。
※ヘナは髪の毛が隠れるほど塗るとしっかり染まります。
少ない量で伸ばしてしまうと染まりが薄くなります。
タグ: ヘナ, ヘナ染ソワンシステム天神, 量り売りヘナソワンシステム
納豆菌
別名 ポリグルタミン酸
ハーブシャンプーにはこの納豆菌が配合されています。
今回は、この納豆菌について。
カラーリングすると脱色作用でキューティクルが傷む。
キューティクルが傷むとうろこ状のキューティクルが
ギザギザだったりめくれたり、そんな感じになります。
この傷んだキューティクル、ハーブシャンプーで洗うと
キューティクルが整ってくるというか表面がなだらかになって
洗うたびダメージを補ってくれるんです!
カラーリングだけではなく、日々のダメージ
ドライヤーによる熱、乾燥によるダメージ
そんな日常から洗うたびキューティクルを保護しながら
洗ってくれるソワンハーブシャンプー。
硫酸系が入っていないので、色落ちも防いでくれるので
ヘナ染されている方にも喜んでいただいています。
アミノ酸系の植物由来100%。
泡立ちは、石油系界面活性剤を使っていないので
それと比べるとやや弱いですが、髪や身体には
安心して使えます!
最近目立つのは、
・アッシュ系で探している
・インディゴ系が好き
・オレンジが苦手
といった、問い合わせが多くなりました。
オレンジが苦手、、、という方にはインディゴ(ブルー)を調合したり
アッシュ系好みの時は、オリーブブラウンなどを調合したり
してなるべくお好みに近い色を作ろうとしています。
そんなインディゴやオリーブブラウンもソワンでは
1gから量り売りできます。
ヘナとハーブのミックスについて詳しいことはこちら
ソワンではインディゴをブルーと表示していますので
お間違えなく。
色選びとしまして、
・ヘナは脱色作用がないため、黒髪が明るくなることはありません。
・白髪やカラーしているところには色が入ります。黒髪にも
ついているのですが、黒が強すぎて目立ちません。
こういった髪の状態もありますのでまずは無料カウンセリング
を行い、色決めしていくことをお勧めいたします。
ヘナはオレンジです。
このオレンジが出ないようにハーブをミックスして
オレンジを濁らして茶系などにしていくのですが
染めたてはオレンジっぽくても、2~3日後には
色が変化していきますので、2~3日後の色を見て
ください。
色が変わるのは何故?
ハーブのインディゴ(藍染め)が入っていると、空気と水
に触れることで色が変化していきます。
よって、染めたては赤くて(薄くて)も、シャンプーすると(水
に濡れる)こと+自然乾燥(濡れたまま空気に触れさせる)ことで
藍染めと一緒で色が変化していきます。
ここでの洗い流しのお客さまであるMさま。
毎回流すときはちょっと薄いオレンジの仕上がり。
翌日には濃い茶系なっているので、ここで薄くても
明日には色変わりするから大丈夫!といってご帰宅されます。
毎回来られるとき綺麗に色変わりされているようです。
ハーブミックスのヘナは、当日の色より2~3日後
の色を見られてください。
それは、
回数です!
週1回のペースでこまめに染めているIさま。
ほんとは薄いオレンジ色なんですが、回数を重ねる度
調合しているハーブが絡み、色が重なって黒くなっています。
根元も黒く見えますが、1mmはオレンジが濁った色に!
でも毎週染めているのでハーブが絡んで黒っぽく
なっています。
全体の画像はこちら。
I様は、化学物質・化学調味料とかにも反応が出るくらいの
敏感肌。
白髪があると周りから思われたくないのでここまで
こまめに染めて希望の黒色を天然で出しています。
ヘナとハーブの関係はこちら
もう13年目のソワンシステム。
「ソワンさんの商品は信用できる!」
とまで言われるようになりました。
そこで、あるかたから
育毛を目指すならどんな使い方が良いですか?
とお尋ねがありました。
一番ベストな方法は、
ヘナ
ヘシア
シャンプー
この3つの使い分けとお話しさせていただきました。
効果効能も個々違いますので、簡単に使い方と効果の説明。
ヘナ
髪の芯に絡み髪が丈夫になる。
メラノサイトを保護しながら染めるので、白髪、抜け毛に強い!
ヘシア
育毛ハーブ配合で、地肌環境が悪いと抜け毛の原因に。
育毛ハーブ(アムラ)が地肌を環境を整えるので
薄毛対策・育毛効果も得られる。
ハーブシャンプー
シャンプーは毎日つかうので、粗悪なもので洗うと
毎日蓄積され体にも悪い。すすぎ残しの界面活性剤など
があると毛根が詰まり健康な髪が生えにくくなる。
この3種類どうやって組み合わせる?
ヘナは月1~2回。
ヘシアは週1回地肌パックとして。
シャンプーは毎日つかうといいです。
ポイントは!
ヘナしたら1週間後ヘシアの地肌パック、さらに1週間後ヘナ・・・・
という風にしていくと頭皮環境がよくなります。
ヘナだけでも毛根がきれいになりますが、育毛に力を
入れたいならヘシアの地肌パックもおすすめです。
ヘナ染めをやめてカラーリングに行かれるお客様もいます。
理由は、
・色
・時間が長い
が一番目立ちました。
ヘナ染していたけどカラーに移行、そして再度ヘナ染に
足を運ばれるお客様も最近目立ちます。
理由をお聞きしたところ
・色より髪質を重視したい
・ダメージヘアを改善したい
との声が多くありました。
ヘナとカラーリングの違い
・脱色作用がない為、黒髪が明るくなることはありません。
・白髪に色が付いているように見えますが、実は黒髪にも
付いていますが目立たないだけです。
・染める度、髪が綺麗になります。
・植物なので染まるまでに時間がかかりますが、化学物質が
ないので地肌がぎりついたり匂いがツーンとしたりはありません。
カラーリング
・脱色作用があるので色が統一できる。
・ヘナはオレンジ系ですがカラーは黄色系茶。
・染める度髪が傷む。
・地肌につたらヒリツキ、匂いがツーンとする。
・だいたい30分くらいで染まる。
ヘナは髪にも身体にも安心して使えます。
色で統一感を出したいときは、カラーリングして
ヘナで補修されるお客様もいます。
こうやってカラーとヘナの併用で美髪を保たれている
方もいらっしゃいますので、うまく活用していくことも
いいとおもいます。
ソワンでは無料カウンセリングを設けているので毎日メールで
または電話で相談を受けてますが、その中でも多いご相談を
ピックアップしてみました。
・ヘナのオレンジが苦手、でも天然ヘナで染めたい
⇒そうなんです。ヘナはオレンジ色になりがちです。
それはヘナ自体がオレンジしかないからです。
オレンジを出さないためにハーブをミックスすることで、オレンジかがった
茶系になります。
またどうしてもオレンジが苦手な方は、「2回染」だとこげ茶になります。
・ヘナで髪を明るくしたい
⇒カラーリングと違ってヘナは脱色作用がありません。
よって黒髪が明るくなることはありません。
詳しくはヘナについてをご覧ください。
・HPにのっている髪の色になりたい。どんな配合ですか?
⇒上記のこの写真の髪。問い合わせがあります。
配合はオレンジ⇒オレンジ⇒オレンジとブルーのミックス⇒オレンジ
基本オレンジで染めています。オレンジだけを繰り返すと
真っ赤になってきますのでたまにブルーをミックスして染めています。
髪の状況は、白髪7割。10日に1回は染めてます。
オレンジも重なって濃い色になっています。
・天然4色配合って私に合いますか?
⇒はい。一度使ってみて色の微調整をしていきながらお好みの
色に近づけていきます。髪の状態を教えて頂くとこちらで調合します。
・化学染めで髪がバサバサ。ヘナで染めると改善できますか?
⇒はい、確実に改善できます。ヘナ染を繰り返すことで髪は
どんどんきれいになります。
・今カラーリングしていますがヘナに切り替えるとき何色を
選択すればいいですか?
⇒「オリジナルカラー」を選ばれて、カラーリング後のヘナ染と
備考に書かれてください。カラーの色がどんな色か、そして
どんな色になりたいかを明記されてください。